精油

【オレンジ・スィート】精油の効能・効果

2019-05-05

オレンジ・スィート
精油には様々な作用がありますが、ここでは特徴のある作用に絞って紹介していきます。

オレンジ・スィートは、柑橘系の中でも特に身近で手に入りやすい精油のひとつです。
香りも甘くフルーティで、多くの人に親しまれています。

主要成分のd-リモネンは、免疫細胞を活性化し、菌やウイルスへの抵抗力を上げてくれるので風邪やインフルエンザ対策にも適しています。

柑橘系精油の禁忌でもある「光感作(光毒性)」などのシミ・光アレルギーを引き起こすことがなく、皮膚に付着しても安全なので、塗布用のブレンドにもよく使います。

 

オレンジ・スィート

精油のデータ

学名:Citrus sinensis ミカン科
採油部位:果皮
主な産地:イタリア、ブラジル、モロッコ

主な作用:

  • 抗菌作用
  • 空気清浄作用(空気中のウイルスや細菌を抗菌・清浄化する)
  • 鎮痛作用
  • 誘眠作用(不眠症、心身の疲れの改善)
  • 精神強化作用(嗅覚による作用)

禁忌・注意:用法容量を守って使用すれば禁忌なし

 

精油の成分をもっと詳しく

オレンジ・スィートの主要な含有成分は、d-リモネンという成分です。
モノテルペン炭化水素類に分類され、柑橘類の皮に含まれる代表的な単環式モノテルペンです。

 

医療ではd-リモネンが注目されており、免疫細胞を活性化し、菌やウイルスへの抵抗力を上げてくれるので風邪やインフルエンザ対策に適しています。

また、早期の乳がん細胞の増殖を抑えたり、皮膚がんの発症リスクを低減させる効果があるとされています。

その他、食べ物を消化する際に分泌される『アセチルコリン』という神経伝達物質を分解する酵素である『アセチルコリンエステラーゼ』を抑制するため、胃酸の分泌や胃腸の蠕動運動を促進する働きがあります。

 

嗅覚からの効能では不安やストレスを取り除いてくれ、神経の興奮を鎮めることによりぐっすり眠ることができるので、リラックスにもリフレッシュにも適する作用を持っています。
柑橘系の芳香があるため、食品などの香料としても多用されています。

 

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