精油

【ペパーミント】精油の効能・効果

2020-08-11

ペパーミント
精油には様々な作用がありますが、ここでは特徴のある作用に絞って紹介していきます。

ペパーミントはセイヨウハッカ、オランダハッカとも呼ばれ、スッキリとした爽快感のある香りは多くの人に親しまれています。

精油の効果は幅広く、主に消化器系の強壮作用や刺激作用、鬱滞・鬱血除去作用などの特性があります。
様々な使い方が可能ですが、禁忌・注意事項を守って使用することが肝心です。

 

ペパーミント

精油のデータ

 
学名:
Mentha×piperita シソ科
採油部位:全草(根以外)
主な産地:フランス、インド

主な作用:

  • 健胃作用(消化液の分泌を促す)
  • 鎮掻痒作用(痒みを鎮める)
  • 膵臓強壮作用(膵臓を強化・活性化させる)
  • 胆汁分泌促進作用
  • 精神高揚作用(嗅覚による作用)

禁忌・注意:
・乳幼児、妊婦、授乳中の産婦、神経系統の弱い患者(老人)、てんかん患者には使用しない
(ケトン類のl‐メントンに神経毒性・堕胎作用がある為)
(血圧上昇作用により急激に血圧が上がる可能性がある為)

・高血圧症の人には使用しない
(血圧上昇作用により急激に血圧が上がる可能性がある為)

・l‐メントールの冷却作用により、体温を下げるので広範囲には使用しない

 

精油の成分をもっと詳しく

ペパーミントの主要な含有成分は、メントールという成分です。

メントールはモノテルペンアルコール類に分類され、いくつかの異性体・鏡像異性体があり、そのうちのl‐メントール、ネオメントールがペパーミント精油に多く含まれています。

 

メントールの治療特製は幅広く、局所血管拡張作用、皮膚刺激作用等を有するため医薬品などに用いられています。

末梢神経を広げて血行を促進し、ほてりを冷ましたり、消炎鎮痛効果により腫れや赤みが引きやすくなる効果があることから、湿布薬・筋肉痛薬・目薬などに使用されています。
また、皮膚の知覚鈍麻作用の働きにより痒みを抑える為、虫刺され薬などにも配合されています。

 

医薬部外品では歯磨き粉・チューインガム・口中清涼剤などに多用されています。
冷感を感じることから、汗拭きシートやボディソープ・シャンプーなど、暑い夏には欠かせない成分となっています。

香りにはリラックス効果と覚醒効果があり、不安やイライラを鎮静することによりストレスを軽減し、眠気がある時などは頭をスッキリさせる働きも期待できます。

 

ペパーミントを使用したレシピ

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痒み(塗布)
*ペパーミント
*ヘリクリサム
*カモマイル・ローマン
*ラベンダー・アングスティフォリア

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